最初にお断りしておきます。長文です。皆んなのブログを私物のように使って済みません。
さて、世間的には3連休。waka丼夫婦も3連休。という訳で、台風13号接近中もなんのその、「来るなら来いっ!」と予てからの計画通り、昨日は岡山県の鍾乳洞巡りに行ってきました。
とは言うものの、朝起きて台風情報をチェックして、「中国地方の山の中は午後からちょっとヤバイかも?」と少し迷い、出発が予定よりも遅れて8時半に大津を出発。
先ずは、高速ドライブの楽しみのSA探索から。今回の収穫は中国道下りの加西SA。これは、外にあった自販機コーナーです。なかなか良い感じでしょ?

そして、次は小腹が空いたので、屋台で売っていた三田屋の揚げ立てコロッケと但馬牛の焼き立てローストビーフをパクリ&パチリ。これが、どちらもグッドでした。ローストビーフはチョット高かった(500円もした。)けど、最初写真を撮るために並べ直した箸に付いた脂を舐めただけで「美味いっ!」と声が出ました。

あまりのんびりしていると、天気が心配なので、その後は急いで1番目の目的地の“イクラ丼”ではなくて、“井倉洞(いくらどう)”へ。途中で雨が降り始め、「いよいよヤバイかぁ?」と思いつつ、到着すると天気が持ち直し、日が少し差していました。

駐車場から入口までのアプローチです。崖の途中から流れ出している滝が観光気分を盛り上げてくれます。

滝のアップです。何ていう名前の滝やろ?なかなか落差のある良い滝でした。
鍾乳洞の入口は、階段を下りた川の水面近い所にありますが、中に入ると急な上りの連続で、ナント!高低差約90m。通路は狭いし、天井は低いし、という所が多く、かなり大変です。それと、結構お客さんが多く、ゆっくりと写真を撮る余裕がありませんでした。
ところで、普通、日本三大鍾乳洞と言えば、山口の秋芳洞、高知の龍河洞、岩手の龍泉洞ですが、地元では、この井倉洞を秋芳洞、龍河洞と並ぶ日本三大鍾乳洞と呼んでいるらしいです。しかし、全部行った鍾乳洞マニアのwaka丼の経験からすると無理です。井倉洞もなかなかの物ですが、他の3つには敵いません。ついでに、高山の飛騨大鍾乳洞も良かったです。更についでに洞窟繋がりということで言うと、富士山の氷穴、生野銀山、足尾銅山も行きました。後は佐渡の金山へ行けば、金・銀・銅制覇です。
井倉洞を出たあたりから、雨が本格的に降ってきたので、急いで(と言っても、途中でしっかりと地元で有名らしい蕎麦を食べたけど)2番目の目的地である“マキ丼”ではなくて、“満奇洞(まきどう)”へと、川の様に水が流れる山道を(夜は)クネクネと車を走らせました。
満奇洞は、明治の歌人、与謝野晶子が「奇が満ちたる所」と言ったところから名付けられたそうで、井倉洞と比べると、遥かにこじんまりとしていて、それ程観光地化されていませんでしたが、味わいは深かったです。それに、中はほぼフラットで楽です。お客さんも少なく、ゆっくりと写真も撮れました。
では、満奇洞の神秘的な世界をお楽しみください。




ところで、「何でタイトルが、“八つ墓村へ行ってきました” やねん?」と思ってるでしょ?実は、この2つの鍾乳洞は、八つ墓村のロケで使われたそうです。元々モデルとなった事件も岡山県で起きたもので、八つ墓村も岡山県の何処かという設定みたいです。他の横溝正史シリーズでも使われているそうで、横溝ファンの方は是非どうぞ!
最後に、満奇洞の入口前では、近所の農家の人が取れたての野菜を袋に詰めて無人販売しており、自分で好きなの選んで料金箱にお金を入れて持って帰ることができます。新鮮で格安です。

ちなみに、上の写真のナスビとピーマンが各50円、ジャガイモとサツマイモが各100円で、これだけの合計が300円でした。(ジャガイモは満奇洞ではなく、途中の蕎麦屋で買いました)
最後までお読みいただきました方、お疲れ様でした。waka丼夫婦も昨日は疲れました。だって、この後、更に足を延ばして倉敷まで行き、美観地区で備前焼の店を回って、地元の回転寿司屋さん(ここがまた、食いしん坊バンザイシリーズで紹介したいぐらいの店でした)で夕食を食べて帰ってきました。走行距離600kmです。
皆んなもどう?